＜机が水平移動＞

日本の住環境に適した設計で、デスクの上はそのままでベッドに早変わりします。

デスクは水平移動をしますので、デスクの上のコップの水もこぼれず、日本でも国際特許済みの画期的なデスクベッドシステムです。従来品の二段ベッド、ロフトベッドにはない新しい形の商品です

＜力の強さが調節可能＞

デスクの上に載せるものの重さの目安は12kg位までが理想です。

マットレスを買い替えたり、やがて中学校・高校生になってまいりますと、デスクトップタイプのパソコンを載せる子供もいたりと、人それぞれで違います。そういった状況に対応するため、調節機構を設けております。もし、それ以上の重量物を載せる場合には別途ご相談下さい。追加のダンパーをセットすることもできます

＜ワンタッチベルトで寝具類を固定＞

マットレス・上掛け布団・毛布・枕を、付属のワンタッチベルトで固定することができ、簡単にデスクに変身することができます。
上げ下げを考えますと、羽毛布団をおすすめします。

＜窓の採光を考慮したデザイン＞

窓をふさぎたくないというお客様が大半です。
間取上、やむを得ず窓をふさいでしまう場合には最小限度にとどめるため、ベッドにした場合、太陽の光で目覚めることができるよう、高さを低くしています。窓の光が最も必要なのは、朝目覚めた時です。兄弟二人で使用する場合は、抱き合わせで使用する場合は、お隣の寝顔が見えないので、安心して寝る事ができます。

＜頭上の圧迫感がありません＞

従来のロフトベッドは、机の上にベッドがあるので圧迫感があり、お部屋も狭く感じられます。
ですが、リノキッズのベッドデスクは机自体が回転しベッドが出てきますので、そういった心配は皆無です。

＜ベッド下はお掃除楽々＞

通常の置きベッドですと、ベッド下にたまった埃を掃除するのに大変苦労します。
年に一度の大掃除に掃除をする程度となってしまいますので、ハウスダストの心配もあります。リノキッズのベッドデスクは机の状態の時に、いつでも掃除機で楽に掃除することができます。

＜ベッドの高さは57ｃｍ＞　

今までは、金具の回転軸の問題で、床からマットレスの上場までは65センチ以上でした。ということは、当然デスクモードにしたときも、机の高さが高くなります。どこまで低くできるのかを設計上計算し、見直しをしましたので、ここまで低いのは弊社だけとなります。

＜塗装はお客様でできます＞

オスモカラーは自然と木を愛する木工のスペシャリストが研究開発して作った植物油成分の自然派塗料、と言われております。
無垢材に使用する塗料の中では金額が高めですが、その分品質は高くヨーロッパでは、玩具の塗料として幅広く使用されており、お子様にも安心です。一番小さい750cc缶で1度塗りすることで木目を生かした仕上げが可能です。

●木質系（茶系）の塗装をご希望の場合

オスモカラーウッドワックス3123パインがお勧め色です。
※ウッドワックスは３分艶ですので、飲料による輪染みができにくいです。

●木目を生かした白の塗装をご希望の場合

オスモカラーウッドワックスオパーク3172絹色がお勧め色です。
※ウッドワックスオパークは、1度塗りだと木目を生かした塗装になり
2度塗りを行った後、サンドペーパーなどで好きなパーツの塗膜をこすり落としアンティーク調に仕上げる事もできます。

オスモカラーホームページ⇒　http://www.osmocolor.jp

＜ツマミやストッパーを自由にアレンジ可能＞

　ビスキャップの色にあわせて、つまみの色を併せたり、また、事前にリクエストがありましたら、ストッパーの部分をハート、サッカーなどに変えることもできます。世界に一つだけのデスクベッドの完成です

＜僅かな隙間も収納スペースに＞

ベッドモードにした場合、奥のほうに、奥行き10センチ程度のスペースがあります。学校で使う教材で、使用頻度が少ないけれど捨てる事のできない、習字道具、虫かご、ピアニカ、絵の具セット、家庭科で使う裁縫セットなどを置くことができます。取る時は、机モードにしてから取ります。

＜組立には、建築経験及び建築知識のある

　作業員が参ります＞

デスクベッドは本来置き家具ですが、

1.　二段デスクベッドは、耐震が気になるので、壁固定にして欲しい

2.　壁面がぎりぎりなので、補助足を一本つけないかわりに、壁面に固定してほしい

というリクエストが現場でございましたら、木ねじを持参していますので、壁固定も致します。

＜A4書類を机の上に載せたままでも

ベッドモードに変更可能＞

マガジンラックをつけた場合は、天板からの高さは33ｃｍ、マガジンラックをつけない場合は、40ｃｍありますので、A4ファイルを本棚にたてた状態で、ベッドモードにすることが可能です

＊但し、ミニリーフの場合です