提案内容：

畳のお部屋は、マンションの場合は一つはあるものです。そこを子供部屋にせざるを得ないケースは結構あります。よくある間取りとしては、リビングの脇に畳部屋があり、その畳部屋が可動間仕切りで区切られていて、必要に応じて、可動間仕切りを空ければ、大空間。

デスクベッドは置き家具ですので、壁や床への固定は不要です。ただ、フローリングとちがい、互い間使用すると、一部若干のへこみは考えられます。床に傷をつけることなく移動ができるように家具用シールが貼ってありますので、大きな傷にはならないでしょうが、フローリングと違い、滑りは悪いかもしれません。ですので、できるだけ移動をできるだけしないように、当初からレイアウトは慎重に検討なさったほうが良いでしょう。

やがて、畳を表替えするときがきましたら、一旦は分解して保管して、新しい畳が届いたら、また組み立てることをお勧めします。

このお子様は、押入れの間口が三分の一使いにくい状態にはなっていますが、使用できない

レベルではないために、設置をされました。鴨居は残して正解です。荷物、帽子、ハンガーに洋服。。。といったものを吊るすのに便利です。ヘリのない琉球畳のようなタイプですので、移動時のひっかかりのようなものは無いので、逆に良いかもしれません。